涼しくなった

暑さ寒さも彼岸まで
昨日は金曜日のような猛暑は収まったが部屋の中ではエアコン。
昨夜からいよいよ気温が下がって今日は快適だ。
雨が降って湿度は高いが25度以下なら問題なし。
今朝は9時頃まで寝ていた。
もう一つ
ディスカウントストアで安物の腰痛ベルトを購入。
税込みで1000円以内というお買い得品。
肥満の私にはマジックベルトがギリギリ、なんとか届いて固定。
多少は腰痛が和らいだか。
もう一つ
gotoのおかげもあってか連休の客足は好調とのこと。
土曜日の羽田からの下り便はほとんど満席だったとか。
マスクさえつけていれば満席だろうが密だろうが大丈夫なのである。
それよりも大声を出す人がいないというのもいいことだ。
迷惑な客に「コロナだから」と言えば喧嘩にならない。
うるさい外国人もいないので観光地も静かに楽しめるのだろう。
観光業はいいところでは去年並みまで回復。悪いところでは5割程度という。
悪いところはもともと外国人頼みだったのだろう。
以前からここに書いていたことだが、外国人観光客などあてにせず
地元の日本人に愛される観光地や施設にすべきと思っている。
実際そうしているまともな観光業が業績回復しているように見える。
そもそも日本の観光業はおもてなしの文化。
多忙期には割増料金をふんだくってホテルに詰め込んでしまおうという文化ではない。
それが高度成長期以降、平日12000円休日前日20000円盆暮れ連休は28000円なんていう
価格の付け方が普通になってしまった。
コロナで5月連休には閑古鳥、それでも28000円取るのかと言いたくなった。
もう一つ
JR東海ツアーズの会員で年に1回2回は新幹線の旅を楽しむ。
gotoもあるので京都でも行こうかとサイトを検索。安いプランがあった。
ところがである。予約画面を見て呆然。
なんと列車1覧がこだまなのだ。
そしてのぞみに変更しようとすると片道6000円プラスとでる。
もともと2万円ぐらいの安いツアー。のぞみに変更すると12000円も高くなる。
これまでの東海ツアーズでは京都大阪はのぞみ利用が基本だったはずだが。
gotoで釣った客からふんだくってやろうという魂胆なのだろうか。
そもそもネット注文なら人件費はミニマム、店頭対応より数千円安くすべきだと思うが。
どうも旅行業界は客を小馬鹿にしたり弱みにつけ込んだりする風習がある。