創刊号~4号
・アメリカ軍精鋭部隊が装備するアサルトライフルの雄!”M4A1 Carbine"(全長21.2cm)
・世界でもっとも大量につくられたアサルトライフルの歴史的名作”AK-47"(全長21.8cm)
・湾岸戦争で信頼性が評価されたアメリカ兵の偉大なる「相棒」"M16A2"(全長25.1cm)
・特殊部隊の運用を想定した高性能ドイツ連邦軍が誇るカービン"G36K"(全長21.6cm)
という広告を見た。
付録の(メインの)模型は1/4ダイキャストということ。
思わずクリックしそうになったが。
よくよく考えてみるとすでに部屋の片隅に1/1のコレクションとして存在している。
つまり1/1をスペースの都合で、もしくは家族の強い抵抗で購入できないマニア向けか。
その1 M4
このA1はもっともシンプルなスタイルである。
私が所有しているM4はハンドガードがオプションを装着する20mmレールになっている。
こっちのほうがごっつい感じがしてかっこいい。
実際、トイガンでもそちらのほうが人気があって価格も高い。
その2 AK47
中華製の安価な電動ガンを所有。
金属パーツが多くずっしりしているのだけど木目の部分がいかにもプラスチック。
その上、機関部が壊れて給弾ができなくなる不良。
せっかくのアサルトライフルの名機、安価で故障しにくいということだったが。(笑)
その3 M16
私が最も愛する銃である。
昭和の頃からトイガンコレクションを初めてA1ベトナム以外はだいたいコンプリートかなあ。
40年現役だったM16も今世紀に入りM4にバトンタッチされてしまった。
M16はクラシックになってしまった。
その4 G36
ドイツのアサルトライフルはG3に続いて2つ目だ。
G3の無骨ででっかいイメージから真逆のG36はスマートである。
ちなみに私の所有したG3は昭和に購入したコッキングタイプ。
作りも性能も悪く初心者の後輩に譲ってしまった。
さらにG36も安物に手を出して飾って楽しむ程度のもの。
ドイツのライフルとは縁が薄いね。
と、広告を見ながら思い出に浸っていた。(笑)