納期1年半

コロナ自粛が収まりかけているのと同時に仕事のオファーが来て
無給ステイホームから今月はフルタイムで汗だくの毎日となった。
仕事の種類も初めてのもの、猛烈な緊張とストレスでぐったりして週末を迎える。
この歳で新たに仕事を貰えるだけありがたいのだけどこたえる。
下痢と便秘を繰り返し、お尻から下血。
寝ているとこむら返りの激しいやつの痛み。
両足太ももから足首まで全部つった感じ。
伸ばしても曲げても痛いのだから困る。痙攣というのだろうか。
水分補給、ビタミン剤の対処でも効かない。
言いたくはないが仕事のストレスなのかね。
さて本題、
スズキジムニーである。
2018年のフルモデルチェンジ以来ひたすら納期遅延が続いている
というニュース。
まず。
まるで宗教のようにジムニー信者は多い。
先代モデルが20年近く生産され続けたこともあって代替需要がある。
次にデザインの良さ
今となってはジープタイプのクルマは国産ではジムニー以外消滅。
ランクルの40,70のようなものがたまに出るくらい。
こちらも人気がある。
スクエアなジープタイプは古臭くならない。
さらにマツダCX、トヨタCHR、ホンダベゼル、日産ジュークのような
丸っこいスタイリッシュなSUVが飽きられている。
どちらかと言うとライズロッキーやRAV4のような中身はFFベースの
都会派でも古風なクロカン風デザインが受けている。
次に軽自動車
日本人は軽自動車がなんだかんだ好き。
維持費が安いというのは猛烈な安心感。
本体もどんな贅沢しても200万というのも安心感か。
ジムニーのような偏った、とんがったクルマでも軽なら手が出せる。
最後にスズキの工場
記事を見るとFMC直前の先代モデルの登録が1000台とある。
現行の新型のラインが1200台というから、最初から納期遅延はわかっていた。
この手のクルマは需要はあるが限られるのですぐに1000台ペースになるだろうと予測したようだ。
2019年にラインを2000台以上に増やしたそうだが、まだ足りない。
しかしながらジムニーのように派生車が作れないラインは転用不可なので
需要が下がったときのリスクが問題なのだそうだ。
私の愛車ハイラックス、猛烈に気に入っている。
バカでかい、1ナンバー、毎年車検などマイナスポイントが多いのだけどね。
4年ぐらい乗ったら残価が多いうちにジムニーに乗り換えたいと思っている。
ちなみに、ロッキーライズの話
トヨタの営業マンに聞いたら
ライズの今月納車は1月の注文だとか。
人気がでて一番注文が多かったのに加えて納期直前からのコロナ騒ぎで遅延した。
今月の注文でもライズは3ヶ月を超えるグレードもあるそうだ。