「サービスデザイン推進協議会」と電通が記者会見

びっくりした。
トンネル会社、幽霊会社が記者会見だそうである。
私達は幽霊をみているわけだ。
すげーな。
ただし、本物の幽霊ではなかった。
なんと代表理事が8日付で変わったというのだ。
今日だろ。
今までの人はどうなったのだろうか。
やっぱり幽霊を見ることはできないようだ。
もう一つ、すげーのが
トンネル会社、幽霊会社はほぼほぼ決定なのに
それでも理事を引き受けて記者会見する人がいるということだ。
心が弱い私にはとても耐えられない。
よくもテレビカメラの前に出てきたものだ。
どれだけ心が強いんだろう。
もう一つの見方がある。
ヤクザでいうところの鉄砲玉だな。
行って来い!とおエライさんに背中を押されて出てきたか。
しばらく臭い飯を食っていずれ戻ってこい、と言われたか。
どちらにしろトカゲの尻尾、私達の知りたいことは何も言わない、知らされてないかも。
協議会は電通とズブズブ、こんな幽霊会社に何百億円の発注というのは
経産省とズブズブということだ。
その上、どちらも「間違ったことしていません」と堂々とテレビで言う。
もう一つ
多くのコメンテーターも言っていることだが
給付金だの補助金だのGoToキャンペーンだのアベノマスクだの
政府は大盤振る舞いだと大金を垂れ流しているが。
これは税金ではない、そもそもそんな税収は無いのである。
全部借金だ。
彼らはコロナのためだ、とじゃぶじゃぶ幽霊会社などにお金を流しているが
それもこれも私らの子供、孫の世代に払わせようとしているわけ。
酷い老人たちである。
借金を払っている人の顔が見えないのをいいことにやりたい放題。
これは最近話題になった匿名をいいことにネットでの誹謗中傷と同じだ。
小学校に行って子どもたちに「いずれお前たちが支払えよ」と言えるのか。