メン・イン・ブラック:インターナショナル、映画評

外出自粛である。
さて、コロナ外出自粛映画鑑賞。
第二弾はメン・イン・ブラック:インターナショナル
2019年にDVD発売の新しい映画だ。
このシリーズは大好きである。
長く続くシリーズになるとついついやってしまうのが
主役を女性にする、という手法。
スターウォーズもEP7からそうなったね。
この映画ではパッとしない黒人女優が主役になった。
あとはこの映画ならではの地球の危機。
ぶれないくだらなさがいいのである。
ラストのどんでん返しはびっくりしたが
トミー・リー・ジョーンズ以外の役はどうなろうと大勢に影響なし。
トミーが出ないのは残念だけど仕方ないか。
ネットの評価では日本語吹き替えがひどすぎる、というのを見た。
私の評価は特に問題なし。
この映画に限らず、有名な声優よりも人気のタレントを使うというのがトレンド。
二昔前の007の声優、みたいな理想論を言うのは今となっては無粋かな。