それにしてもよう降りますなあ。
台風前から、青空を観たのは2回ぐらいだろうか。
私の月の写真のアップが無いのがその証拠でもある。
大人二人しかいない我が家でも洗濯物は貯まっている。
育ち盛りのお子さんがいる家の洗濯事情はどうなっているのか。
他人のこととはいえ心配になる。
もう一つ
嫁さんがスマホを乗り換えることに。
厳密に言うと、10年以上大事に使っていたガラケーの回線を廃止する。
かっこよく言えば3G回線ということか。
なんたって基本料金月1000円+アルファ。
無料通話1000円分という早い話がタダで使っているようなもの。
3Gの出始めの頃に各社が囲い込みのため低価格路線に振り切った頃のもの。
多少の前後はあるかもしれないが、2000年当時私ら夫婦はピッチを使っていた。
2G携帯が囲い込みのため低価格路線に。
電波の制約が少ないからと嫁さんが先にツーカーに乗り換えた。
その後ツーカーは2004年ぐらいにAuに吸収される。
このときにトヨタにあったAuでツーカーからの乗り換えということで
格安に機種変と格安プランにした。
私もピッチの隆盛が終わったところでAuに乗り換えることとなった。
後に家族割、2年縛りのプランになり基本料金980円、
父母の携帯も契約、web費用を足しても4台で月5000円弱という維持費で
10年以上便利に使ってきた。
ところがである。
ポイント1 老人
両親に与えていた携帯だが、ログをチェックすると使い方がおかしい。
前月0円が急に6000円とか。私はそんなに使っていないという。
というわけで、両親のぶんは解約することになった。
とは言っても、2年縛りがあるので解約月までは使ってもらった。
ポイント2 ガラケーの限界
すでに3Gガラケーの機種変更はできない。売っていないのだ。
したがって今あるガラケーの寿命が回線の寿命。
私のガラケーは(嫁さんのも同じ機種)いよいよ電池の持ちが不安定に。
今年の春先に2年縛りの解約月を迎えたので、解約して電話機能もスマホへ。
ポイント3 停波
まだ先のことだが、今のまま我慢していても2年後には電波自体が使えなくなる。
月1000円プランも自動的に消滅だ。
ポイント4 シンプルイズベスト
親に与えていた10年もののガラケー、私が10年前に使っていたガラケー、
最近用があって電源を入れたらちゃんとフル機能で使えるではないか。
携帯電話はいつの時代も高額な商品だが、こうしてしっかりした作りをみると
高額である理由も、技術者たちの努力もわかるような気がした。
話がだいぶずれたが
ガラケーから他のsimに乗り換えるための書類をもらってきた。
新しいsimの申込書も届いて、パソコンで申し込み。
さらに嫁さんには次に使うスマホもすでに買ってあったので
ガラケーのアドレス帳をスマホに転送。
ゴソゴソいじっていたらなんとかできた。
数日後にsimが届けば、それを刺してAPNの設定、
ネットでMNPの承認をして開通となる。
各種ログインは持ち主が勝手にやればいい。
ラインはちょっと面倒だが操作は1回だけ。
自分のスマホなら学習辞書もインポートして使いやすくするところだが。