帰宅して上空が明るいうちに撮影できた。
成田ディパーチャーとかぶりそうでかぶらない。
さて、
後輩の子供、小学生の話。
低学年の女の子二人。
たまに会うのだが、元気が良くてかわいい。
ついつい甘い顔をしてしまう。
先日、後輩と会う。
娘にあげてくれ、とおもちゃをいくつか。
私のいいところ、ちゃんと二人でけんかするようにいいものを一つ。
今回はタマゴッチのようなゲーム。
あとは安物のディズニーの小物とか。
後輩に電話して確かめる。
予想通り、というか、予想を超える取り合いの大げんかをしたとのこと。
「もうおもちゃをよこさないでくれ」とまで言われたからかなりだったか。
安物のおもちゃの取り合いでけんかするなんて見ていて楽しいけどね。
私は本当に子供が好きなのかなあ??
もう一つ
TVCMでも目にした人も多いかと思うが
本屋で買う組み立て模型、アシェットの
初代セリカリフトバック2000GTの広告をネットで見た。
セリカリフトバックは私の好きなクルマの一つである。
高校生の時1/24のプラモを作ったっけ。
この当時のプラモは走らせることありきで、ディテールがいまいちだったな。
更に初代セリカは免許取り立ての18のとき、近くの中古車センターでバイトしている時
売り物の移動や掃除、車検場まで、などで何度か運転したことがある。
2000GTは4気筒18RGだったと思う。
このエンジンは優等生で初心者の私でも扱いやすいフラットトルク。
ツインカムらしいフケ上がり、そしてセリカの持つスポーティな感じ。
ただし、すでに程度のいい車体が少なくなっていて買うまでには至らず。
それでも、模型のCMを見るだけで青春時代が蘇る。
ちなみに、
18RGではないが、18Rのエンジンは後に初代ハイラックス4WDで購入。
パワーはクロカン4WDの巨体と太いオフロードタイヤには足りない。
フケもいまいち、燃費は悲惨なものだった。
セリカぐらいの乗用車にちょうどよいということだ。
ちなみにセリカは今見ればアクアやヴィッツの大きさ、カローラよりも小さい。
コンパクトなボディに2000DOHCはおいしいね。