今日の帰宅途中に保育園の前を通る。
近所の公園に行っていたのか、30人ほどの幼児が手をつないで2列で帰ってくるところだった。
この図でいうと左側からである。
ところが、幼児の前に障害が立ちふさがる。
障害は彼らのバカ親である。
入り口に向かう路上にバカ親の外車が違法、迷惑駐車である。
幼児達は停止、外車を避けて進むには道路を通るクルマが恐い。
そんなに広い道路ではないのだ。
すごいのは外車に乗った馬鹿親はクルマの前でニコニコして立っているのである。
保育園の職員がこの馬鹿親に、迷惑駐車なので少し離れた駐車場にクルマを移動して欲しい
と、伝えると露骨に不満そうな顔をして園児たちの列ギリギリにクルマを発進させる。
第一の障害物がなくなると次は入り口の門の前にとまっているバカ親のミニバン。
保育園の送迎用の駐車スペースではあるが、図でもわかるようにかなり狭くなっている。
幼児たちと職員が目の前に30人もいるのに、ミニバンの運転席のバカ親女は見て見ぬふりをしている。
職員は違法駐車ではないと判断したのか、何も言わずに
狭い隙間に幼児たちを無理やり通して行くことに。
バカ親は全員が中に入ると、クルマから出てきて自分の子供を迎えに行った。
近くに保育園の駐車場があるのだから、移動させれば済むことなんだけど
彼らは自分のクルマが(自分の運転が)迷惑をかけていると微塵も思っていないのだろうな。
ヒトコト「迷惑なんで…」と言ったものならクレーマーに早変わりか。
こういう人たちにクルマを乗ってほしくないし、子供を産んでほしくもない。
できれば、どこか遠くの人がほとんど住んでいない田舎に住んで欲しい。