盲導犬に

盲導犬に傷を負わせたそうである。
小さな子供に暴力とか自動車で人の列に突っ込むとか
人としてどうよ、といわれる犯罪者は何時の時代にも必ずいるんだろうな。
彼らは陰でこそこそやるものだからなかなか捕まらない。
その道のプロのナントカGメンという人たちが地道に捕まえるしかないんだろうね。
もう一つ
コメントの中に何十倍もの天罰を、というのが多い。
私が考えるにはこういう犯罪者はすでに天罰を受けたあとかも知れない。
どうせまともに学校も行っていないだろうし、
学校での思い出は怒られたこととか仲間はずれにされたこと。
その人には先生や級友を恨むことしか残っていないだろう。
そんなことだから、まともな就職は無理だね。
ということは、まとまったお金も持っていないわけで。
育った家庭もかなり悪い状態かないに等しい。
例え結婚できたとしても長続きすること無く…。
10代の頃からすでに何度か警察のお世話になっているだろうし。
こういう人って実はずっと天罰みたいな人生だったのかも知れないね。
失うものは無いのである。
自分より弱い立場の人にクレーム、脅しをかけたり
子供に手を出したり
公共のものを壊したり
最後には物言わぬおとなしい動物に手を出す始末。
というストーリーを考えてみた。