今週もようやく終わった

株価が下がり円高になったらしい。
そもそも数ヶ月で倍近くに上がるほうが異常で調整局面になったに過ぎない。
為替も同じである。
いろいろな見方があるが株価は12000円程度、為替は110円程度が調度いいのではないか。
そう考えると株価は適正、為替はやや円高という感じに思える。
アベノミクスとか言われていい気になっている我が国の総理大臣だが
よく考えたらまだ何もしていない。
3年間に及ぶ民主政権による停滞の反動でこの数ヶ月円安株高になったに過ぎない。
アメリカの株価も上がったことも良かったし。
我が国の総理大臣はGDPを毎年上げるとか、数年後に財政再建をして借金体質をなくすとか
大風呂敷を広げているが、ほぼ絵に描いた餅だろうな。
それが、できるならこの20年は何だったのか。
増税公共投資という古き良き自民党のやり方でなんとかなるものだろうか。

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