昭和40年当時のマツダ、ファミリアキャロルオート三輪

IMG_0045
IMG_0046
まず一枚目の写真。
間違っていなければ初代ファミリアでしょうか。
私の年齢でも記憶に無い時代なんで、車種もパッと見て出てこないありさまで。
右に見えるのはキャロル。
こちらはマツダの軽として有名、名車であるので私でもなんとなく分かる程度。
私も昭和40年代のクルマは好きなのだけどこの二台はそれほどでもない。
何かこれはという情報をお持ちでしたらコメントください。
もう一枚の写真は、やはり私の年代では思い入れがほとんどない三輪トラック。
左側がマツダT、右がダイハツのC、というところまでなんとかわかった。
幼少の頃に接したことはあったかもしれないがまったく記憶にはない。
さらに興味もない。
強いて言えば、トイレの書棚にあるこち亀の中にオート三輪レースというネタがあった。
鬼才秋本治ならそれなりの知識とネタがあるようだが。
なぜこんな形態の自動車が存在したのか、よくわからないのだけど
例えばこの形で現在に復刻したとすれば食指が動く。
当然のことだが軽量、コンパクトであればシティコミューターとして面白い。
動力性能としては現行の原付バイク程度のスピードが出ればよい。
多分、当時もそんなものだっただろう。
ミゼットではちょっと小さすぎるから現行の軽自動車と同じ車体で前輪の分だけちょっと長いのが理想。
タイヤが少ないぶん、燃費も稼げると思うのはちょっと甘いかな。