昨夜は早めに就寝。
今朝はちょっと早めに起床。
恐る恐るカーテンを開くと、いつもの風景だった。
なんと予報は大外れ。
普通の雨の朝なのに列車は間引き運転とかで混雑、遅れがひどいらしい。
私はカッパを着てバイクで職場へ。
いつもより少し交通量が少ない。
というわけで、ポイントを整理してみた。
天気予報
基本的にデータの積み重ねを過去の事例に照らしあわせて予報するという。
スーパーコンピュータなどを使ってより多くのデータの蓄積を計算するらしい。
それで1月14日の大ポカである。
関東地方は雪国のようになっているのに予報は雨だった。
ゲリラ豪雨と違って広範囲の気象変化なのでいいわけして謝るしかない。
次に先日の千葉県内陸部だけの大雪。
成田地方だけ降ったらしい。
これは、夏のゲリラ豪雨に近いもので予測は難しいようだ。
そして、今回の南岸低気圧。
いろいろなサイトで確認してみたが、時系列の天気は雨みぞれと書かれていた。
昨日の午後まで雪の予報ではない。
ところが、人間の天気予報やニュースでは大雪と言うのである。
多分、私が見たサイトはコンピュータと直結の予報データ。
テレビやニュースでは予報官、予報士が介在している。
先日の大ポカがあるので、データ通り『雨です』なんて怖くて言えないのだろうね。
バカマスコミは当然不安を煽るのがお仕事だから、先月の映像を垂れ流して
『大変なことになる』と連呼している。
先週末からの暖気で地表近くの気温が比較的高く、計算通りなら雨だろうね。
スーパーコンピュータの勝ちである。
気象庁、気象協会、バカマスコミは2度目の大ポカ。
おまけに普通の雨なのに鉄道を中心に大混乱させた。