東京でも大雪の恐れ

明日の天気予報より面白かったのが1月14日の各社の天気予報。
気象庁と気象協会が雨の予想に対してウェザーニューズが雪の予報だったとのこと。
後になって、外した方はいいわけに必死だったわけだが。
面白いのは、明日の予報だ。
ニュースでは積雪注意なのだが、ポータルサイトの予報を見るとかなり最近までみぞれ、雨の予想。
例のスーパーコンピュータがらみの予報なのだろうが。
機械では雨の予報でも人間は雪の予報をしている。
関東地方の降雪と梅雨の雨の予報が特に難しいらしい。
映画『バックトゥザフィチャー』でも天気予報のネタが出てくる。
30年前のシーンで「天気予報は当たらない」というセリフ。
現在の85年でも当たらないというのを揶揄している。
そして30年後では天気予報は分単位で予測できるとなっている。
あの映画の面白いのは、それぞれの時代できっちり伏線を張っているところだ。
と、いうわけで、明日は大雪のようだ。
できれば、何らかの言い訳をして有給休暇で家でじっとしていたいところだが。
こういう有事の時にやたら張り切ってとんでもない時間に出勤するヤツがどこの職場にもいる。
早朝から会社の入り口の雪かきなどしているのである。
ケガをしないよう事故を起こさないよう無理せずに行動している私が悪者のようである。