最強寒波

関西ではそこそこの被害が出ているそうだが、東京での積雪という予報の検証はなされていない。
全く降らなかった。今朝、早めに起きて出勤をどうするか思案していた。が、外は道路が濡れていない。全く普通にクルマで出勤できた。風が強かったが京葉線も止まらない。
あれだけ首都圏が麻痺するような報道だったが、何も起こらなかった。 
大外れだったので、気象庁フェイクニュースに乗っかったマスコミはしっかり検証、言い訳をすべきではないのか。
さんざん脅かしておいて「実はなにもありません」というのは、何も予報しないのに災害が起きたというよりマシだというスタンスなのか。
いつまでも、この間抜けな天気予報を容認してはならない。彼らにあおりに煽った罪悪感がない。それはスーパーコンピュータがだした予報だという意識が強いからだ。そもそもがコンピュータの責任で自分の責任ではないという無責任な天気予報のシステムが問題。これを許すとするなら気象庁気象予報士の免許も必要ない。

少なくとも、あれだけ大変な寒さ積雪になると報道されていたわけで。それでもクルマで出かけて10時間も動けないと言うやつ。なんか被害者のように言っているが、単なるアホではないのか。自業自得、雪の中でおおいに寒いひもじい思いをしていただきたい。それが嫌なら大雪の予報が出ているのにクルマでお出かけ、高速道路に入るべきではない。