スバル インプレッサ STIの燃費

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長野、群馬方面へドライブ。10.8km/L。
往路関越道は何箇所か渋滞。
長野では標高1900mまでの峠道をゆっくり走った。
とくにスポーツ走行はせずひたすらおとなしくエコモードで走る。
帰り道は激しい雨。エアコンもつけることに。
悪いコンディションがあった割には10キロを超えたのは立派。
山岳路を走った割にはそれほど落ち込まなかったのは、もちろん上りで吹かさなかったこと。
3千回転を超えることは無かった。
そして、もっと大事なのがそういう運転ができること。
パワーのあるクルマはそこそこの回転数で登ってしまうのである。
さらにスポーツカーの利点で一定以下の速度ならばブレーキに頼らずに
コーナーを曲がれてしまうこと。
一定速度で走るというのは燃費に対して大事なことだ。
ミニバンのように必要以上に大きく重いクルマは曲がらないのである。
速度を落としたり上げたりの頻度や割合が大きくなる。
もう一つ、
今回は車内の燃費計と満タン法との差がほとんど無かった。
いつもは、満タンにしてがっかりするところだったが。
もう一つ、
高速道路を走っていて思ったのがプリウスが少ないこと。
アクアの方が多いくらいだった。
どちらも毎月2万台が登録される人気車。
特にプリウスは現行だけでも何十万台もあるはずなのだが。
HVは高速走行が苦手である。
そのへんが浸透してきて、休日に高速道路を使うような人たちはプリウスを買わないのかな。