ここ2,3年、パソコンの不調という話を聞かなくなった。
一つは、パソコンの性能がものすごく良くなって、OSやアプリとぶつからなくなった。
メモリー不足やHDDの容量不足に泣くことがほとんど無くなった。
そして、新しい技術やアイテムが出なくなった。
小さいものではあったがすでにパソコンの性能が十分なために対応がしやすい。
ただしそれはここ数年の話。
職場で使っているデスクトップが私のパソコンでは一番古い。
05年製である。
知人から譲り受けたもの。
とは言っても、HDDはクラッシュしていて動かないものだった。
数点のパーツを取り替えてOSインストールして動くようにした。
当時でも5万円程度のセレロン、512MのRAMというXPでも最低限の性能。
それでも、この時期あたりからセレロンの性能が飛躍的に向上したようで案外快適に動いている。
それでも、再インストールからも4年が過ぎていよいよフラフラしてきた。
HDDが長々とカラカラ動いていて動きが渋くなることがしばしば、
そしてようやく本題。
今月初旬からツールバー(タスクトレイ)に起動アプリのアイコンが表示されなくなった。
最小化してしまうともう復帰できないので仕事がやりにくい。
早速調べると、窓の手を使って解決する方法があるとのこと。
面倒くさいが他に方法がなさそうだった。
窓の手をインストールしようとしたら、すでに入っているとアラートが出る。
スタートボタンから調べると確かに入っていた。
あんまり使わないからね。
というわけで、見事に復帰である。
ちなみにカラカラ動いているHDDというのは感染の危険もあるのでスキャンした。
こちらは異常なしでホッとした。
ぱそこん力をつけよう!―御仁のためのパソコン活用塾 (日外選書Fontana)
- 作者: 白鳥詠士
- 出版社/メーカー: 日外アソシエーツ
- 発売日: 2007/06
- メディア: 単行本
- クリック: 4回
- この商品を含むブログ (1件) を見る