Windows 7シェア10%超える

職場のPCにも7が入ってきた。
真の意味でXPの次世代という位置づけだろう。
MSのOSはひとつ飛ばしという話がある。
95の次の98はそこそこだったが98SEがかなり良い出来。
次のMeが最悪の評価で短命に終わる。
次のXPは御存知の通り。
ビスタもあわせて御存知の通り。
と、7は成功を約束されたOS。
実際に使ってみると、まだ過剰な演出が見られるが
動きはよくなっている。
また、XPユーザーからの移行措置がとられていること。
マシンパワーに強く依存しない軽さも良い評価である。
私が今職場で使っているPCがセレロン1G、RAM512Mという
XPの初期に近いモデルだがストレスなくXPが動いている。
7を載せるのは難しいスペックだが、この程度の年式でも
動くOSであることが本当は望ましい。
OSインストールの時にスペックを検証して、スペックに応じた
機能限定の形でインストールできるようにならないものか。