日本海側で大雪、新潟で積雪399センチ

暖冬傾向で雪の少ない年が続いていた。
毎年のようにスキー場は困っているとのニュースが流れる。
今年も例年通り12月は比較的暖冬気味だった。
ところがクリスマス寒波から様相は一変し、以降ひたすら冬型である。
おかげで関東地方だけはほとんど降水がなくカラカラである。
スキー場はさぞ喜んでいると思いきや、そうでもないらしい。
スキー場以外の積雪地帯の人たちはひたすら苦行に耐えているありさま。
ちょうどいい冬というのはなかなか無いものだ。
今朝は東京でも-1度。
私の住む郊外では-6度との表示があった。
去年の夏はいつまでこの暑さが続くのか、とうんざりしたものだったが
今はいつまでこの寒さは続くのかと、快晴の空を見上げるのである。
歳をとると温暖化の恩恵で暖冬のほうがありがたい。
E681-2