「とんねるず」石橋貴明

ニュースより
とんねるず」の石橋貴明がピンチだ。司会をつとめる「うたばん」が13日放送分で、
5.9%と最低記録を作ったからだ。
視聴率だけで番組の質や人気を評価できないが、日曜ゴールデンでこの数字は問題視されるだろう。
TBSは年間100億円の制作費を削減中で、秋からの新移動枠で結果を出せなければ、来春の打ち切りは避けられない。
業界一の高額ギャラを取る石橋の場合、1回推定で500万円。若い中居はそれよりランクが低く、300万円と推定される。
それでいて、この視聴率となれば、石橋もツメ腹を切らされる。
もうひとつのレギュラーで、とんねるずとして出ている「みなさんのおかげでした」も、10〜11%と合格ラインとはいかず、見通しは明るくない。
石橋もCMが増えればいいが、こちらもかなり厳しい状況である。
相方の木梨憲武は9月からのアサヒビール「麦搾り」が増え、目下「サッポロ一番」と2本のCMが放送中だが、
石橋に新スポンサーがついたという話はない。
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別にニュースになるほどの話ではない。
栄枯盛衰である。
富貴は浮雲の如しである。
昨日の錦今日のつづれである。
人気商売にはついてまわる仕方がないことである。
それよりも80年代終わりから00年代まで20年間もトップで
走り続けられたことはすごいことである。
芸能界のことはよくわからないが、ギャラを時価にできないのだろうか。
番組1本500万円はいくら何でも…である。
毎日きれいなお姉さんをはべらせておいしいものを食べて欲しいものを買っているそうだ。
そんな生活をしていれば芸人としてはダメになりそうな気もするが。
(羨ましい!!!)
この前のSMAPといい、いよいよこちらも世代交代なのだろうか。
次はダウンタウンかな。