高島礼子 留置所の高知東生からの離婚届

奥の深いニュースである。
普通に考えれば、高島側から三くだり半なんだけどね。
私なりに考察してみた。
年上女房である。
それもかなり年上。
どちらかと言えば高島のほうがくっついていった。
もちろん結婚した時は高島は全盛期の美人。
しかしながら、誰でも歳を取り老いる。
夫婦の歳の差以上に差は開いていったと考えられる。
年下の男前の夫が浮気をするのも想定内だったか。
ただし、今回はクスリが絡んだ刑事事件。
想定外だったと考えられるが、年上女房としては
だからと切り捨てるわけにはいかない。
もう一つの負い目は
高知を選んだことだ。
男前だが、それ以外になんの取り柄も結婚当時からなかった。
外見だけ見れば今も昔もチンピラ風である。
見るからに怪しい高知を選んだということが高島の失敗であり負い目である。
だから事件の後に高島から離婚は切り出しにくい。
さらに今回、高知からの離婚請求だけどすんなりハンコを押すのもプライドが傷つく。
せっかくなので、悲劇の妻でいるというのも芸能人としては悪く無い。
一般論を言えば、君子危うきに近寄らず。
シャブ中の男とはできるだけ離れたほうがいいのだけど。
もう一つ
高知とすれば、もともと高島に養ってもらっているわけで
それを高島のことを思っての離婚届け。
大したことはないが、少しは好感度が上がるのだろうか。
芸能界は虚像の世界。私らには計り知れない考えややり取りがある。