
夕刻に羽田アプローチが南風運用都心ルートになったので日没を見ながら屋上で撮影。






撮影が終わって、テレビを見ると民放はフジテレビの記者会見。
女性問題はそのまま引退に追い込まれるのはわかるが、フジテレビ全体が叩かれることになる。
オウム事件のTBS、マクドナルドの鶏肉問題、一部の社員のちょっとしたミスや不祥事で会社全体が大変な思いをするのだが、きちんと対処すれば回復するものである。特に人気のある会社での不祥事はストレスの溜まっている人の格好の標的。年収1千万の会社だから貧困層にとっては叩きたくてしょうがない。ぜんぜん関係ない人がけしからん、おかしいと叫ぶ。今回は飛び火を恐れたスポンサー企業がCM中止ということに。今の時代乗っかることが美徳なようだ。一部の人に話題のAC広告「決めつけ刑事」、批判したりCMを取り下げた企業に対するCMだと。
ブログ友達のようにNetflixに加入しようかと考えている。テレビはどんどんつまらなくなる。

最近、地上波でちょっと良かったのがチャンネルも番組名も忘れたが、世代ごとのグループ対抗紅白と題して曲名のクイズ、サビを歌うなど。その中で女性タレント二人がスピードのホワイト・ラブを熱唱したとき。とっても上手だった。いい曲だった。笑いに包まれたが私はジーンときた。