ブラックフライデーでほしかったもの、ネットショップの買い物カゴに入っているものが値下がりするのを待っている。
それとは別に我が家の近くのスーパーが改装工事のため閉店セールをするという。嫁さんが偵察に行くと「日曜日より安くなってる」とライン。というわけで私も出動した。
薬品やペーパー類の日用品は安くなっていないが、食料品の一部が大幅値引き。普段値引きしない瓶入り酒類が閉店価格。これは買うしかない。1.8Lの焼酎10本、700mlや500mlのワインや日本酒やリキュールをご覧の通り。写真以外にももう一回行って購入したのだけど。さらに最近値上げして手が出せなくなった豆のコーヒーが半額。売り場においてある分すべてかごに入れた。300gを10袋くらいかなあ。
嫁さんはお菓子など総額2万円近く、おまけに閉店セールでポイント○○倍とかで800円分のポイントもいただいた。来年の花見の頃まではこれで毎日チューハイが飲めるね。
斎藤元彦知事、SNS企業への金銭支払い問題
といういろいろなニュース。
中には「県民を舐めている」という記事があった。この表現もびみょーで県民が投票して当選したわけで。あれだけいろいろあったのにそれでも県民は彼に投票したわけで。舐められるような県民性と言われてもしょうがない。さらに度々話題になるSNS。そもそもあんな不確かな匿名性のあるメディアの情報で投票行動に至るというのは有権者としての、成人としての責任を果たしているとは思えない。国会議員選挙の場合はある程度政党の公約みたいなものが手がかりになるのだが、知事選はほとんどが党派はあるが無所属、人となりをみて投票するわけで。
最近はわけのわからない立候補者が増えていて、彼らの売名行為などにより本来の民主主義の選挙が成立しにくくなっている。そしてSNSを過信誤用している人たちがさらにかき回している状況。
いろいろな意味で100年前の法律、当時の考え方での法律の運用には限界が見えてきた。この際、頭の良い人達に次世代の選挙制度を構築してもらおうではないか。国会議員とか役人みたいな頭の悪い人たちに任せてはダメだ。