ノーベル平和賞


今日は晴れて暖かくなったが夏日と言う割には暑いという感覚はない。私達は35度以上という日々にすっかりならされてしまったか。9月からの降雨日数も記録的に多いそうで、週の半分以上は雨が降ったそうだ。しばらく25度以上の夏日が続くそうだが、真夏と違うのは最低気温。しっかり20度を下回るそうで。これは何を意味しているかといえば、中学で学ぶ飽和水蒸気量。つまり最低気温が低ければ湿度が下がる、つまり爽やかな夏日ということ。気温は高いが秋らしい快適な日が10月中旬になって続くということだ。11月の入間の航空祭を楽しみに今月は過ごすことになる。

ノーベル平和賞が日本の、、、、何ていうのだっけ。今、調べている。
ノーベル平和賞被爆者の全国組織、日本被団協が決まった。ノルウェーノーベル賞委員会が11日、発表した。米軍が広島、長崎へ原爆を投下してから79年。非人道的な被害を世界へ告発し、「ふたたび被爆者をつくるな」と、核兵器廃絶を訴え続けてきた活動が評価された。
というYahooニュース。

日本被団協? 私のような無知な人には「?」であるが、団体の活動は記事にあるとおり。正式名は書いていないし。正式名をすっと言える人はどのくらいいるのか。不思議なのが「なぜ今日なのか」ということ。 原爆から80年、この団体ができてからもそこそこの年月が経っているし某アメリカ大統領が原爆絡みで平和賞を取っている。ここ数年、激しい戦争がヨーロッパ中東で起きていることで今の世界で平和に関わる話がないというのが本当のところではないか。
ノーベル賞の賞金は数億円になるそうだが、この非営利団体は大金を何に活用するのか。原爆資料館運営や原爆ドームの維持と同じなのか、全く違うのか。私にとってはいろいろな意味で「?」なのである。

テレ朝のトップニュースは大山のぶ代死去。90歳。
ドラえもんの映像をフルに使って偉大さを伝えていた。
1979年にドラえもんの放送開始、45年前ということは45歳。それから70歳過ぎまで当たり役で人生のピークを経験したわけで、理想的な人生だった。と評価したいところなんだが、役をおりた後認知症を患ったという話もある。認知症で老衰で死亡だから、本人の意識の中では最良の人生だが最後の10年間は意識がない状況だったことを考えると、今親の介護の最中である私から見ると全部良かったとはいい難い。