クレジットカード

必要に応じてクレジットカードを作ってきた。
ガソリン系カードは通勤途中の安売りスタンドのカードを作る。転勤でルートが変わると作ることになる。使わなくなったカードは解約した。
1枚になればいいのにと思うのが交通系とETC。維持費の都合で結局バラバラ。JALANAsuicaとETCが別々。さらにネット系でヤフーアマゾン楽天とカードが増える。さらにこれらとは別に空港で使うためだけのゴールドカード。合理的なのか無駄に多いのか。
今回はイオンETCカードを作って、オリコETCカードを解約した。書留でイオンカードが来たのでイオンネットに登録作業、ETCサイトに登録。オリコカードは10年前ぐらいまではポイント付加率がトップだったのでさらに年会費がETCも無料だったので年間200万円近く利用していたヘビーユーザーだった。ところが急に付加率が落ちて魅力がなくなりETCのみの利用が10年続いた。今回ようやく見直しとなった。
とは言ってもイオンカードは維持費はかからないがイオンで結構なお買い物をする人以外はそんなにお得ではない。
ネットでクレジットカードの登録などの作業は異常に疲れる。あの小さい文字のカード番号を何度も入力させられたり(コピペが使えないようになっていた) パスワードの確認、設定、SMSによる認証を何枚もやることになる。2時間以上かかった。

さらに中国から届いた通販の商品(椅子)を受取、組み立て。古い椅子を解体する作業。
それが中国の通販サイトだからある程度覚悟しなければならないのが、商品だけでなく配送のクオリティ。届いた折りたたみの椅子、宅配やさんが「梱包がボロボロですけど返品しますか」と聞いてきた。やわやわの段ボール箱なのでそこらじゅうが敗れている。信じられない量の透明なガムテープで箱全体がぐるぐるまきになっている。「中国からの荷物はこんなものだよね、受け取ります」と言った。段ボールではなく透明なガムテープにくるまれた梱包をカッターで解体するのに一苦労。
他にも数百円の小物をいくつか頼んだが、緩衝材無しでビニール袋に入って届いた。LEDライトとソケットレンチが同じ箱に緩衝材なしでガシャガシャに入っている。中国人はすげーな。

せっかくの平日の休日もあっという間に夜になった。