昨日のつづき
夕べ届いたSDポータブルナビパナソニックストラーダ。
暗い場所での作業は良くないとの嫁さんの助言を飲んで翌朝作業する。
まず古いCDカーナビを除去。
ポータブルは両面テープをはがすだけで簡単にはずせる。
次にGPSアンテナの除去。
ダッシュボードに鉄部分がないので両面テープで止まっていた。
これもべりべりと除去。
コード類はベルトやテープでまとまっていたので丁寧にはずしていく。
最後に電源をシガーライターから引っこ抜いておしまい、のはずだった。
ところが違うコードが一緒に引きずり出される。
そのコードの行き先は…、なんとETCであった。
ETCを設置するときシガー電源がナビで使われていたのでナビの電源ケーブルの
+側線を拝借して電源としていた。(本来はダッシュ内のオーディオ用電源を使うらしい)
今度のカーナビの電源は同軸ケーブルなので+線だけ拝借するのも面倒だ。
ガラクタ箱をあさるとシガー電源の二分配ソケットや使っていないプラグが出てきたので
それで電源問題は解決した。
次にカーナビの停止確認の配線をする。
先ほども触れたように電源が同軸ケーブルになったので簡単に配線できなくなっている。
やり方や意味は最寄りのカーショップかディーラーに問い合わせすると良い。
というわけで一時間ほどで作業が終わり、クルマのキーをひねると
カーナビもETCも電源が入った。
まずはめでたし。
SDポータブルナビパナソニックストラーダのインプレッションは次号へ。