渋谷エビチリ問題

落書きは書くのは簡単、消すのは大変と記事にもある。一つ一つラッカーペンキ落書きを消すのはお金も労力もかかる。放置すれば犯罪が増え治安が悪くなる。
軽犯罪法だの法律論を持ち出す人が多いが、街を転覆させようとしている反社会的勢力、つまり暴力団と同じ扱いでいいのではないか。法律がどうこうと言いがかりをつけるのなら、こちらも反社会的な力、自前の警備団を作って闇から闇へコイツラを粛清すればいい。日本人には馴染みがないのなら旧ソ連、実は今のロシアもだが、の地下組織の方々に協力してもらっていつの間にかいなくなったことにしてもらうのがベストに近い。
秩父とか丹沢の山の中に性別不定の死体がたくさん見つかるだろうが。

先日のいくつかのマツコの番組で似たような話題。
上司との飲み会は嫌だ。おじさんはすぐにアドバイスしたがる。
今の若い人たちは上から言われる嫌なことや注意をパワハラだと片付けてしまう。子供の時から「先生に嫌なことを言われた。」と親経由、最近では直接子供が校長に物言うそうだ。そもそもが親が「赤ちゃんの頃から叱ったことはありません」と豪語したり、スーパーや電車の中で騒ぐ子供を「〇〇ちゃんだめよ」と周囲の人に言っているだけだったり。親子でこんな状況だからコイツラが大人になれば、アドバイスはいらない、自分で考えて行動する、失敗したら落ち込む、上司同僚のせいにする。という図式が。お陰で会社をすぐに辞めてしまう、引きこもりになるという人たちが増えている。さらに結婚しても他人と生活するなんて長続きするわけもなく、デキ婚で子供がいるのに離婚、親権は私、生活は苦しい子育てが大変、という図式になる。
そして何よりコンプラとか言っちゃって昭和を全否定する傾向がある。
昭和を押し出すオジサンオバサンは全否定され、わざとらしいくらいコンプラとか言う人が出世していく世の中。
エビチリを生んだのは今の世の中、エビチリを消そうとしている私の案は昭和のソ連のやり方。