『めざましテレビ』“豪雨中継”に批判続出

私も年をとった。
この手のバカテレビマスコミの報道を見て頭にこなくなった。
冷静に「馬鹿だなあ」と思えるようになった。
そもそもバカマスコミは災害を面白がっている。
これで被災者が出なかったらニュースにならない。
たくさんの人が困ったほうが美味しいのである。
わざわざ被災地に行って、泥だらけで後片付けしている人に
「どんな心境ですか」と聞くのである。
面白がっているとしか思えない。
そんな奴らを「けしからん」と批判非難するのはおかしい。
すでにバカマスコミの面白がっている報道に乗っかって面白がっているわけだ。
ネットでの批判非難は助長と同じ意味。
それだけ話題になっている、宣伝になっているということだ。
けしからんと思うのなら見なきゃいい。
私は災害の後片付けしている映像、コロナで大変などの映像が出ればチャンネルを変えるかテレビを消す。
バカテレビマスコミに乗っかってはいけないのである。
私がここでテレビ報道を批判するときはそのバカさ加減を面白がっている。
面白がれない被災者の映像は見ないしネタにもしたくない。
もう一つ
大道芸人路上ミュージシャンに小銭を投げ与える文化がある。
同じようにテレビマスコミは散々被災者をカモにしておいて
「さあみなさん○○募金しましょう」と小銭をせびるのである。
なんだか被災者のテレビ映像をみて面白かったから小銭を投げる、
みたいな感じがしてまったく受け入れられない。
かといって、あの悲惨な映像があるから募金が集まるという図式もあるのだけど。
皆さんはどうお考えだろうか。