千鳥ノブ 阿川佐和子の父親を「鉄道関係の人」と誤って紹介

千鳥ノブ 阿川佐和子の父親を「鉄道関係の人」と誤って紹介…そのまま放送した番組に「無知すぎる」と批判続出
というヤフーニュース。

バカすぎる。それは「千鳥ノブ」ではなく文句を言っている輩である。そもそもお笑い芸人を学者と思っているのだろうか。ちょっとでも発言が史実と違えば「批判続出」となるのだろうか。テレビのお笑い番組をどれだけ崇高なものとして見ているのか。笑って済ませれば利口なんだけど、わざわざ避難するのはバカのやることだな。
その上真実を確認すると阿川佐和子が絡んでいることは間違いないようで。鉄道に造詣が深い父親の阿川弘之との経緯を取り違えたくらいで非難もへったくれもないだろう。
そもそも正しい答えを導けない人生だからテレビの間違いを非難する連中と関わる必要はない。

文科省がチャットGPTの使用に対して夏前に指針を。というニュース。
夏前というのが笑える。夏休み前と言う方が正しいだろう。
これまで親の言う事やる事をコピペしていた夏休みの自由研究や感想文宿題がAIに変わるだけである。親にもAIにも頼らない子どもたちはAIでは表現できない何かを書くはずである。AIの文章は読めば分かる通り面白くないのである。だから役人が作る文章にはもってこいだ。先日NHKのアナウンサーのトクバンでアナウンサーの仕事はAIにはできないと言っていた。局のトップのアナウンサーだから言える言葉。能力のないアナウンサーはAIに追い出される。私も作家ライターのはしくれだが、私の文章をAIは書けない。世の中を斜めに見てひねくれている私をAIは真似できないと勝手に思っている。さらに、私も嫁さんもエッセンシャルワーカーでそもそもAIが入れない職場だ。
今日のニュースで子育て中の労働者にリモートワークをやらせるように企業努力せよ、というのがあった。が、そもそもリモートワークできるようなお気軽な職種は近いうちにAIに取って代わる。子育てしているからと仕事量が減ったりリモートでなんとかなるなんて言うのは実はそもそもいらない人材なのだ。もしくは人手不足だから仕事があると考えるべき。子育てしながらも仕事ができるとは、他人にないすごいスキルがあるか、独創的な芸術性や創造性(ものづくり)があるかのどちらか。文章やレシピや画像を送るだけでお金になるという話。そんな人は子育てしている人の1%未満だろう。子育てしたいし給料もたくさんもらいたいという大半の贅沢な人たちはいずれAIに仕事を奪われる。