足が痛い

土曜日に親知らずを抜いた日、なぜか右足、足の裏の外側が激痛に。足を地面につけるたびに痛いのである。湿布薬を貼り付けて様子を見たが、日曜日も痛みが消えない。
月曜日、未明にトイレに起きたときも激痛。
とりあえず湿布薬を貼って出勤、職場では杖をついて痛みに耐える。なんとか午後の仕事まで頑張り1時間早退、左の腰痛と右足の痛み。泣きっ面に蜂とはこのことだ。歩くたびに痛いのである。
抜歯のあとの強い痛みはないものの、歯茎などがもやもやしているし。
本日火曜日、まだ痛い。
とりあえず出勤、昨日よりは痛みが和らいでいるが。
ところがである。午後になるとあら不思議。痛みが消えた。外傷や腫れもないことから神経痛かな。もしかしたら痛風発作の入り口なのかもしれない。

日本の国民負担率(所得に占める税金・社会保険料)は47%というニュース。
この高い税率(社会保障料)に対して国民の満足感は極めて低い。今後歪んだ年金システムによってさらに不満は高まるだろう。
もう一つのヤフーニュース。
「子育て罰」と揶揄された児童手当の“所得制限”。年収1200万円稼いでも手取りは862万円、児童手当0円高校無償化対象外。
貧乏人には〇〇無償化と子育て支援らしきばらまきをしているが、金持ちからはしっかり取ってやろうという感じが嫌なんだな。年収1000万円はたしかに金持ちなんだろうけどね。
ただ収入と資産は違う。金持ちとは直近の稼ぎではなくどれだけ余裕があるかである。毎年家族でハワイに1週間行くような富裕層ならたっぷり取ってやれと思うが、複数人の子育てと仕事の板挟みで苦労していての年収1000万は決して富裕層ではない。なんの恩恵もなくてひたすら4割の税金社会保険料を支払わせるのは子育ての気持ちが萎える。
我が家のように子供をあきらめるという選択肢も増えるのではないか。孫に囲まれて幸せそうな老人を見るが、本当に幸せなのか、と勘ぐってしまう。