スター・ウォーズ新作映画3本の制作


インスタやテックトックやツイッターなどの短い文章や動画のサイトには行かないのだが、まとめサイトで見つけた動画のキャプチャがこれ。
TDRなどでも水を使ったアートを見ることはできるが。人はこういうすぐに消えてしまうものにすごく心を動かされる。

もう一つ
スター・ウォーズ新作映画3本の制作
というヤフーニュース。
1970年代のルーカスの構想は全9話、6話までは順調だったがその後にディズニーが権利を買い取ってしまった。お金があるので制作は順調だったのだが、肝心の映画の出来が今ひとつ。ディズニー色に薄められた感じがする。特に8話9話のルークの使い方が今ひとつ。本来ならヨーダのような設定にすべきなんだけど、キャラ設定が定まらない感じで最期を迎えた。
もう一つはスター・ウォーズと言いながらスターがほぼ地球なんだよね。登場人物も脇役は宇宙人でいいのにほとんど地球人、宇宙を駆け巡る感が乏しい。
さて、スター・ウォーズは9部作完結のハズだったがこのスペシャルなコンテンツを塩漬けにしておくのはなんとももったいない。というディズニー側の事情もあるに違いない。
4.5.6話はなんだかんだいいながらも、R2とC3の掛け合いがストーリーを支えていた。そして次々に惑星を渡り歩き、悪を倒す。という原点に戻ったスター・ウォーズを期待したい。水戸黄門と同じでわかりやすいストーリーこそが長く愛されるのである。