不明選手がバッハ会長とテレビ電話

中国共産党IOCまで担ぎ出した。
中国が大きな金づるとなっているIOCならやりかねない。金の亡者は金のためなら何でもやるのだ。
先日のワイドショーで「サッカーWCの予選をなぜ放送しないのか」という話題になった。そのうち五輪も似たような感じになるのでは、というコメント。
中国共産党とテニス選手の話より中国とお金にまつわる話のほうが興味深い。
もう一つ
京王線の殺傷事件で犯人の罪状が増えたとのどうでもいいニュース。今日もどこかの私鉄で訓練が行われたとのことだが、本当に乗客を助けてくれるのかね。いずれにせよ、この手の狂気は存在するわけで今後も定期的に事件が起きるようだ。困ったものである。
もう一つ
大阪で道頓堀に飛び込んで若者が死亡したというニュース。これも防ぎようがない事件だ。酒を飲んでわけのわからない振る舞いをする若者はいつの時代も一定数いるわけで。昭和の終わりから平成にかけては私もそのバカモノの中に入っていた。(汗)
ただね、殺傷事件と飛び込みの若者はほぼ同い年、学校で何を習ってきたのか。実は彼らが小学生の頃だろうか、クレーマーとかモンスターペアレンツなどという言葉が出てきた頃に近い。先生の体罰が問題になってからお尻ペンペンはなくなった。これはこれで仕方ないことだが、「バカヤロー」とか「サイテー」などと叱るとモンスターがクレームするようになって、腰の引けた先生は子供を叱らなくなったという。
何度も警察のお世話になるような悪人はどうしようもないが、この手の若者のようにほんの1回の事件を起こすやつは学校や地域の教育で助けられるような気がする。調子をこいた時にドカンとキツく叱ってくれる先生や親がいたなら救えた命や人生かもしれない。