小松基地へ

8月下旬に小松へ旅行した。
時期が時期だけに直前まで行くか行かないか迷ったのだが、感染拡大という理由ではキャンセル料をたっぷり取られる。という理由ででかける事とした。
最低限の感染対策はするが、あまり過剰に気にすることを言ったり相手に強制はしない。
他人が飲み食いする場所、人が集まる場所へは行かない、などなど嫁さんと相談した。
初日、早朝の羽田発便、始発の京急で羽田に。
とっととセキュリティゲートを通り、ゴールドカードラウンジで20分ほど、すぐに搭乗時間。
以前に新幹線で経験したが、機内で知らない乗客同士が並ぶことはない。B737は左右3席ずつだが基本的に3席に1人の予約である。今回は私と嫁さんも前後に座る予約をした。
そもそもが予約率33%、出発時刻5分前には扉が閉まったという放送。遅延がない快適なフライトだった。

一枚だけ機窓から。ふるさと浅間山の俯瞰である。
この角度だと浅間山右下が軽井沢町。山腹まで食い込んでいるのが中軽の町並み。
軽井沢の左、灰色が途切れている高くなっているところが追分。
左下に灰色の区域が広がっているのは佐久平浅間山の左下、画面の左端が小諸市である。

小松空港に定時到着、レンタカー会社のマイクロバスでレンタカー屋に行って借りる。
すぐにいつもの撮影ポイントへ。
06エンドと24エンドを行ったり来たりしながら夕刻まで撮影を楽しんだ。
イーグルの爆音を至近距離で聞いたのは久しぶりだ。