富山で給食による集団食中毒

サラダとか火がちゃんと通っていない食材とか。
そんな原因を考えていたが、話は違う方向に。
共通する食材が無い、そうで。
ひとつだけ共通するのは、食べ物ではなく牛乳だという。
もし、それが本当なら大ニュースである。
私ら脱脂粉乳の世代からの給食の牛乳である。
なぜ味噌汁が出ているのに牛乳なのか。
なぜクリームシチューなのに牛乳なのか。
とにかく牛乳は給食で絶対なのである。
栄養士は栄養のバランスとうそぶくがシチューが出ていれば牛乳はいらないだろう。
さらに去年のコロナ休校で牛乳が余ったとニュースになった。
牛乳は栄養バランスのためではなく業界のためというのは明らかである。
少しは味のわかる人なら給食用の牛乳と市販の牛乳では何かが違うとわかる。
今回、食中毒の原因が牛乳だとすればその根拠が明らかになるわけで。
教育の世界にも金の亡者がたくさんいる。

もう一つ
帰り道にスタンドによって給油。
地元の安売り店、カード会員、アプリ割引と全国でも安くガソリンを入れていると思っているが。
本日ついにレギュラー140円である。
最近ガソリン価格がニュースにならなくなっている。
なんといっても乗用車の燃費の向上である。
私の通勤バイクは32km/Lである。
1500、1800のHVが普通に20km/Lだそう。
大きな国道を走っていてもガソリンスタンドは少なくなった。
どんどん潰れているそうで。
いずれ電動化が進めばスタンドはいらなくなるわけ。
OPECが先かスタンドが先か、ということだ。
なんとも住みにくい世の中である。