70年代のピンク・フロイド

今週から新しい仕事が加わり肉体的にはギリギリセーフだがストレスは倍増している。
18時前には帰宅して冷蔵庫にあるタッパーに入った数日間のおかずのカスを肴に缶チューハイ500mlを。
いつもなら350mlを追加するところだが珍しく早めに酔った。
オーディオに火を入れて、ピンク・フロイドを選んだ。
ソファに身体を委ねるとウトウト。
アルバム2枚分を夢の中で聞いていた。
疲れたときのお約束のパターンである。
音楽はこの時期だとユーミンが多いのだけど今日はピンク・フロイドという感じだった。
デイビッドギルモアのギターはささくれた心に染み入るいい薬になる。
さらに
職場の同僚は「相田みつをの詩をみてイラッとしたら心が疲れている」と言っていた。
年末で仕事が忙しくなるこの時期、誰もが心が疲れているのかな。
私は「友人と飲んでスッキリする」という対処法は友人もお金もないのでできないわけだが、コロナ禍でそれができない多くの忘年会大好きの人たちは今頃どうしているのだろうか。