ピンク・フロイドTheWall

テレビを見ていても嫌なニュースばかり。
好きな懐メロを聞こうとオーディオの電源を入れる。
ピンク・フロイドが聞きたかった。
私が好きなのは全盛期の
『狂気』『あなたがここにいてほしい』『アニマルズ』『ウォール』
狂気より前の原子心母とおせっかいを入れれば70年代のコンプリート。
70年代は私にとって小学生から高校生までの多感な時期でもある。
あの頃は新しい音楽を聞くたびに感動していたなあ。
70年代とはビートルズ解散からTOTOやMJまでの時代。
いろいろありすぎて誰でも手軽に感動できたけど。(笑)
今日は久しぶりのTheWallである。
ピンク・フロイド唯一とも言うべき二枚組の大作。
調べてみると、このアルバムは1979年。
この頃ロジャー・ウォーターズと他のメンバーの溝は深まり
解散寸前だったと書かれている。
そんな中でこれだけの音楽を作れるというのはレジェンドだけはある。
ビートルズも仲が悪くなってから名作を残しているしね。
もう一つ
今週で上半期の仕事が一段落した。
忙しい上に苦情の処理まであってしんどい毎日だった。
さらに新しい職場ではデータの処理方法も経験が役に立たず
後輩に1から教えてもらうというおまけ付き。
酒を飲んで好きな音楽を聞いてクールダウンしている。
もう一つ

こんなくだらないものをネットで購入。
カラスよけということだが。
評価をみると、この置物の周りで小鳥たちが遊んでいるとか。
都会の鳥たちは猛禽類など見たことはないか。