朝起きると喉が痛い。
体温は平熱。
風邪薬を飲んで出勤した。
空気が乾いているせいなのかもしれない。
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帰宅してテレビのニュースを見ていた。
基本的にコロナ情報。
その中で、食事用マスクというネタ。
しゃべるときはマスクをしましょうというオチなんだけど。
どこかのレストランでは食事のときにナプキンを口の前に垂らして食事するという。
アイデアはおもしろいのだけど、もうこういう状態なんで会食は避けるべきだろう。
となると飲食業界は困るわけで、そういう答えは用意しない。
NHKでは興味深いニュースをコメントとしてほんの一瞬。
喘息の入院患者が大幅に減少したという。
コロナ対策が喘息患者には有効だったと。
この程度で喘息が抑えられるなら最初からそうしろよ、と言いたくなった。
今年のインフル患者も激減というのは以前に聞いている。
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鼻の穴を出した形のマスクの着用は良くない、というネットニュース。
マスクには2つの目的がある。
一つはウイルスをもらわない。
一つはウイルスをまき散らさない。
マスク着用の基本的理念はまき散らさない。である。
それがエチケットとなっているわけで。
マスクでウイルスを吸い込まないという目的なら医療用マスクが必要。
普通の人がつけるとすぐに息苦しくなるそうだ。
公共の場でマスクを強要されるのはまき散らさないという目的だろう。
したがって、自己責任であれば鼻の穴を出すマスク着用は容認されるべきだな。
私もマスク着用時は鼻の穴を出すだらしない感じ。
もらうのは容認しているということだ。
さらに言うなら、議員や芸能人は布マスクではなく透明なプラスチックを口につけている。
私も接客などで透明なマスクをつけることが多い。
飛沫を前に飛ばさないという役割しかないわけで。
マスクの付け方がどうこう言うのなら、人混みへ行かないほうがよほど予防になると言いたい。