フライパンの寿命

先日、餃子を焼いた。
パリパリの羽をと粉を混ぜた水を足してジュージュー。
ところがである。
羽がフライパンにしっかりこびりついている。
いつもなら菜箸で簡単にペリペリと剥がれるのだけど。
ああっ、餃子の皮が破れたー。
テフロンの恩恵もなくなったと、金属のヘラでゴリゴリ。
そう言えば以前豚肉を焼いたときもこびりついていたものがあった。
マーブル加工とかで便利に使っていたがいよいよ寿命のようである。
2000円以下の安物ではあるが何年使っただろうか。
もう一つ、ブランド品のティファールのフライパンがある。
こちらも最近こびりつきがひどくなってきた。
テレビショッピングでこびりつかないフライパンをよく見るが耐久性については言及していない。
高級品も低級品も寿命は必ず来るということかな。
それ以前に使っていた深いフライパンはバイクのオイル交換のオイル受けに使っている。
アマゾンで下見をしてから近くのホームセンターへ。
価格的には厳密に比べればアマゾンの方が少し安いのだろうけど、ホームセンターのプライベートブランド品とほぼ同等同額。
というわけで、結局1000円程度の安物を購入。
しばらくはこびりつきから開放される。