ニュースを見て妄想した

関東地方に雷雨
我が家でも15時ぐらいからゴロゴロ音が聞こえる。
日照り続きで雨水を活用している我が家では一雨欲しいところ。
さらに庭木にも雨が欲しい。
昨日も今日もテレビニュースではこの世の終わりかのように雷雨報道。
なんだけど、積乱雲の本体は我が家をかすめて通過している。
プランターの土を見ても表面が湿った程度。
なぜ雷雲は我が家を避けるのか。
コロナに気をつけて真面目に生きているから雷様が避けてくれたのだろうか。

コンビニ店員が刺されて死亡
40すぎの女性が被害者。
4人の子持ち。
犯人とは別れ話のもつれ。
ここからは妄想である。
被害の女性は何回か結婚と離婚を繰り返したかもしれない。
結婚して子供を作るのだけど男が悪くて離婚してしまう。
この女性はダメな男が好きなんだな。
これは個人の好みだからどうしようもない。
男だって熟女好きロリコンがいる。
直せと言われて好みを変えられるものではない。
この女性はいずれ離婚するような男が大好きなんだ。
親や友人から「やめたら」と言われてもやめられない。
さらに証として子供を欲しがる。
コンビニのバイトで子育てする日々である。
でも後悔しない、また似たような男を好きになる。
結局、別れ話のもつれで殺されてしまった。
犯人が悪いのは当然だが、カッとすると包丁振り回す男を好きになったということだ。
もう一つの問題はそういう男と知り合う機会があるということ。
4人の子育てをしているのだけどそういうダメな男と知り合うのである。

江戸川フィリピンパブでクラスタ
客が先か従業員が先か。
ニワトリが先か卵が先か、という議論だな。
要するにどっちでもいいのである。
感染しやすい環境だったわけで。
そもそも夜の街の接客の店へ飲みに行くという客である。
捨て身なのである。
そういう人に絡んでおいてコロナから逃げることはできない。
この店は被害者かというとそうでもない。
なんと東京都公認の安全な店の表示が貼ってあったという。
店は嘘の表示をした。
ということは東京都も加害者側である。
都知事が「この表示のある店へ」と誘導していたではないか。
客も店も東京都も実はコロナに興味がない。
家族感染のように気をつけていてもドウしようもなかった、というのとは違う。
興味関心がないのである。
これは地方の高校のクラスターにも言えること。
誰もマスクを付けていないイベントの写真が話題になった。
フィリピンパブと高校では話が違うと反論されそうだが
コロナウィルスにその違いがわかっているか。