東京都で58人感染、休業再要請か

日本に限らずどこの国でもコロナの規制緩和で感染者数が増加。
ある意味仕方がないことなのか。
病院や施設ではある程度の感染は仕方がないのだろうけど。
ここにきて感染の傾向が定まってきた。
2つに分けられる。
小池都知事が言っていた夜の商売。
ホストクラブ、キャバクラが取り沙汰されている。
生活するために仕方がなく営業していた、生活のためというキーワード。
結論から言えば生活のためなら、従業員や客の命は犠牲にする、という意味だな。
早い話が命よりお金、わかりやすい論理ではあるが。
そういう仕事を好んでするのか、せざるを得ないのか、
さらにそういう店に喜んでいく人たちが少なからずいる。
コロナの有無に関わらず一つの世界を形成している。
かたぎの人間があーだこーだ言う話でもないらしい。
もう一つが昼カラだそうだ。
昼かどうかはたいした問題ではなく、カラオケ大好きピープル。
わざわざ昼と言うくらいだから、そういう人たちの世界なんだろう。
つまり平日昼に仲間が集まれる人たちということだ。
カラオケだけでなくても大声で話すのが大好きな人種。
これもかたぎの人間があーだこーだ言っても耳を貸す人たちではないね。
こういった自分たちの快楽や儲けのためなら他人の迷惑など考えないという
人たちを除けば、感染者は少ない方ではないか。
日本の一般人の公衆衛生は大したものなのである。
おかげで東京にしてもアラート発令まで至らない。
これが大企業や役所や学校でクラスターとなればすぐにアラートなんだろうけどね。