アルコール依存症の自己診断

ヤフーニュースでアルコール依存症について。
アルコール絡みで短命だった有名人の検証、
そして自己診断の方法が書かれていた。
一部を紹介しよう。

アルコール依存症の自己診断基準を解説。

・仕事中も頭から酒のことが離れず、飲みたいという強い欲求がある

・これくらいで酒をやめようと思っても、やめられず、飲酒のコントロールがきかない

・酒が切れると手が震えたり、幻覚が見えたりするなどの禁断症状(離脱症状)が出る

・たくさん飲まなければ酔えなくなってしまっており、以前の酒の量では満足できなくなっている

・飲酒が生活の中心になり、酒のために本来の生活を犠牲にしてしまう。また、二日酔いから回復するまでに一日以上かかる

・肝臓が悪くなっている、家庭内で不和が起きているなど、酒を飲むことでなんらかの問題が生じているにもかかわらず、飲酒を続ける

3項目が当てはまれば決定だそうだ。
私は当てはまらないが、毎日飲みたいという欲求はある。
自分では依存症予備軍だと思っている。
それほど酒癖が悪い方ではないが、若い頃は余計なことを言って嫌われたこと多数。
私の場合はシラフのときでも嫌われるから。(汗)
50を過ぎて自分より年下が増えてきたところで職場の飲み会も出なくなった。
おっさんばかりならたまには誘いに乗っかるけどね。
私の場合、酒を飲まないという選択肢が常にあるというところで除外になるかな。
酒のせいで生活や仕事を犠牲にするという選択肢はないな。
もう一つ
私のおふくろはすごい。
全く酒が飲めない体質。
にもかかわらず積極的に宴会飲み会に参加して一番盛り上がることができる。
私から見ると宴会依存症のようにも見える。
今でも老人会の盛り上げ役としてジュースで盛り上がる。
そういう意味では、嫁さんの友達とランチを付き合ったときも
オバハンたちは酒を飲まずに大いに盛り上がる。
あの人達はおしゃべり依存症か。
おっと、そのオバハンたちもこのブログの読者がいるんだっけ。
前言撤回、健康的におしゃべりしていました。