吉本宮迫松本


闇営業、反社会的グループとの、、という問題が
いつの間にか被害者だった吉本に非難の矛先が。
宮迫田村の会見は見事に問題をすり替えてしまった。
ここで何度も書いているように、宮迫田村の悪事は大したことはない。
彼らもだまされた側なのだから。
それでも誰かを叩きたい貶めたいバカマスコミと一部の小市民は
喜んで叩いたわけだが、そもそもが小物の上やったことも大したことがない。
そんな中で吉本の対応がという問題が出てきたわけで。
カマスコミもバカ小市民も万々歳、吉本を叩き始めた。
引っ張り出された社長はサンドバッグ状態。
カマスコミは5時間以上も叩き続けた上に態度や対応が悪いとさらに叩く。
社会の浄化と魔女狩りは同じ意味なのかね。
セクハラやパワハラが問題になってから、会社はどれだけ住みやすくなったか。
上司のリーダーシップはいつのまにか『ほめて伸ばす』と同義になり
部下を叩き上げて会社を大きくするという話は過去のもの。
上司は余計なことを言わず、クレーム対処だけしっかりやって
移動、定年まで過ごすことを良しとされる。
そうでなくても弱い日本経済はますます成長できないスパイラル。
誰かを叩きたくなる衝動にかられるわけだ。