数時間前に宮迫田村の記者会見が15時から
というニュースが流れた。
比較的美味しいネタにもかかわらず生放送はゼロ。
さて、映像を見ると
とりあえず「すみませんでした」と頭を下げるシーンが続く。
犯罪者と接触、お金をもらったということは悪いこと、
罪に問われるのか微妙なところだが。
それ以上も以下もないわけで。
彼らにとってはひたすら悔しいだけ、泣きじゃくっていた。
すでに芸能界追放、当分は無職という彼らに
視聴者は何を求めるのだろうか。
驕れる者久しからず、を見て「シメシメ」と思うのだろうか。
少なくともマスコミの論調はそうだ。
もっと言えば他人の不幸は蜜の味、がマスコミのスタンス。
先日の京アニ火災でも、親族を捕まえては「どんな気持ちですか」と聞きまくる。
他人が悲しんだり落ちぶれたりするのが何よりもごちそうなんだろうね。
もう一つ
田村が吉本の批判をしていた。
吉本は宮迫や田村などどうでもいいわけで
いかに今回のスキャンダルを沈静化するかが第一。
処分されるべきタレントの意見など聞く耳を持たない。
ここでマスコミの出方は決まった。
吉本興業は芸能界の巨人だ。
驕れる者久しからず
ついでに吉本も叩いてやろうかと思っているに違いない。
つい先日もジャニーズ事務所が叩かれたばかりである。
他人を叩いて貶めるのは気分がいいらしい。
韓国人と一緒だな。