ダーティハリーのM29

先日、友人と私の所有するM19について談笑した。
帰宅していじっているうちに、テンションが上ってきた。
というわけで、昨夜はダーティハリーを続けて観た。
シリーズ123をダイジェストで3時間半ほどかけて。
調べてみると、1作めのM29は当時市販していなくて
SWに特注して作らせたとある。
映画が大当たりしてM29は大スターになった。
ダーティハリーの代名詞となり、ずっと使われることになった。
特に2作目は面白い。
冒頭の演者紹介の場面ではずっとM29はがアップで映し出されていた。
1作めがどれほど話題になったかよく分かる。
見るたびに思うのだけど、クリント・イーストウッドはかっこいい。
一匹狼風のクールなキャラもいい。
このあとの刑事モノの映画やドラマに多大な影響を与えた。
余談だが
先週、顧客から私に対してクレームが来たと上司から注意。
それが、大失敗したということではなくて
話がすぐそれる、ということ。たまに失言も。
顧客とビジネスの話だけでは、集中も続かないし、結局わかってもらえない。
少しは世間話や趣味の話があっても商談がまとまればいいのではないか。
なんていう私の勝手な価値観は捨て去れとのことだった。
意味合いは全然違うがダーティハリーのように一匹狼的になりつつある自分。