B52とF35A墜落事故

同型、世界で初の墜落事故。
ちなみにBタイプは以前にあったそうだ。
さて、捜索。
空自、海保が出るのは当然だが
海自、そして米軍が参加する。
そして、今日はグアム島からB52爆撃機が捜索。
すでに捜索というよりは作戦に近い動きだ。
B52は以前に海難救助の捜索をしたそうだ。
機体に積まれている赤外線センサーを使ったそうだが
そもそもがグアム島周辺の事故で偶然見つけたと言う。
今回は3000キロも飛んできての捜索というから通常の任務ではない。
日米同盟は他国にF35Aを見せたくないらしい。
さらにである。
戦略爆撃機の運用が原因かわからないが
フライトレーダー24がアクセス不能となった。
さらに
墜落海域の水深は空自によると、機体は水深約1500メートルに沈んでいる。
引き揚げは難航が予想され、回収できたとしても、機体の部位によっては保全上、
公表されない可能性もある。
米軍は三沢基地の哨戒機P8ポセイドンと横須賀基地イージス艦「ステザム」を
現場に派遣し、捜索に協力している。
墜落現場付近にロシアや中国の軍用機や艦船が接近しないか警戒する目的もあるとみられる。
B52まで飛ばして牽制球を投げている。