USBケーブルである。
金メッキしてあってちょっと高級、という無駄遣いではない。
商品の説明を見ると
USB端子には上下がある。
慣れていれば抜き差しはそれほど苦痛ではないが
慣れない機器での抜き差しは高い確率で上下を間違える。
人生の中でUSBの上下差し替えのトータルの手間は大変なものである。
それがあって上下のないCタイプが出てきたのだが、まだ使える機器は少ない。
さて、このケーブルはアイデア商品でノーマルUSBもマイクロUSBも上下なく差し込める。
どんな構造なのか興味はあるが、ここでは追求しない。
これで「どっちだ」「あっ、逆さだった」という気の遠くなる手間が人類からなくなる。
もう一つ
Gショックを買ってしまった。
去年のグラビティマスターに続いてずっと欲しかったガルフマスター。
カシオのサイトでガルフマスターを見ると7万円以上の高額商品が並ぶ。
私のはセンサーの数の少ない初心者向きの機種である。
つらに逆輸入品、取説は英語だ。
私の稼ぎと嫁さんからの口撃に対処できるギリギリのところだな。