インストラクターは庄司祐子という元タレント。
彼女に限らず、ヨガインストラクターは美人が多いとネットで読んだ。
私も行きたくなった。
そもそも私はずっと肥満で悩んでいる。
恥ずかしいくらいのだらしない体型だ。
まあそういう人に限って根性がない。
だから痩せようと何かを取り組んでも長続きしないのである。
痩せるというにんじんぐらいでは走らないわけで。
ところがそこにセクシーなインストラクターがいれば話は別。
美人に会うというにんじんは走る活力になる。
スタイル抜群の美人なんてそのへんにはいない。
おカネを支払って拝ませてもらうわけだ。
なんて言うと、嫁さんを始めとして多くの人がそんなんじゃダメだと言う。
やっぱり私はダメなのか、と思いきや。
今回のヨガスタジオ。
多少数字は違うかもしれないが、レッスンは女性が3000円、男性は1万円超え。
この価格差は何かを真剣に考えれば、上記の不純な動機。
つまり私のような男を商売の対象にしているということだ。
特に「キスしたい」とか言ったわけではないのだが
公用車を使ったということでドボン、だそうである。
一種のハニートラップだなあ。
もう1つ
ここ数年、男性が女性に○○した、という報道でいろいろな有名人が叩かれている。
悪いことをすれば叩かれるのは致し方ない。
のは、誰もがわかっているのだけど。
生物学的に多くのオスが繁殖期になるとあの手この手でメスを誘う性質は
NHKでもゴールデンタイムに放送している。
そう考えれば、人間のオスもこれでもかとメスに反応するわけで。
倫理道徳法律条例などで最近はマスコミが率先していろいろダメ出ししている。
私の時代は男子校、女子校は当たり前。
小中学校では同じクラスでも出席番号の前半が男子、後半が女子だった。
ところがいつの頃からか男女同権などが一般化して男女ごちゃまぜの出席番号に。
男女別け隔てなく、という社会になるかと思いきや。
あいつが気に入らないことを言ったとセクハラ告発。
男と一緒は嫌だと女性専用車両など時代は逆行を始めた。
平均すれば男子のほうが身体は大きいし力も強い。
身体の構造も違うし、性的な欲求も違う。
そもそも違うものを同じだと妄想するところに問題がある。
話は戻るが、違うからこそ今回のヨガスタジオは
男性と女性の料金に格差をつけているわけだ。