中国人が雪山で遭難

秩父で大雪の中13人が遭難の事件。
大半が中国人だったという。
さらにSNSで当日にメンバーをつのったとか。
スニーカーだったとか。
軽装だったとか。
雪が降るのを知っていて山に入ったとか。
私ら日本人はそんな中国人にも血税を使って救助しなければならないのか。
命の重さはそんなに重いのか。
中国人が落とす観光収入はそんなに大事なのか。
外国人観光客誘致は自動車や家電に代わる日本の基幹産業になるのか。
京都でも日光でも草津でも沖縄でも、外国人ばかりで本当にいいのか。
カネのためなら問題ないのか。
今回の遭難事件はこれからの少子化高齢化の日本の未来を考えさせる事件だった。
もう1つ
今日の帰り道にVWディーラーに寄った。
新型Poloを見たのだけれど。
今回は展示車を見るだけ。
営業マンとは雑談になる。
すぐに話題となったのは若者のクルマ離れ。
若い人がクルマを欲しがらない。
私らの時代は、、と雑談のネタになったのは
S30フェアレディZ、私をスキーにのセリカ、FRスターレット
ダブルターボのマーチ、シティブルドッグAE86MR2などなど
それほどバカでかくない、排気量の小さい、取り回しの良い
という歴史的クルマの話題。
営業マンもアラヒフ、なかなかいいところをついている。
L20エンジン以外は4気筒、日本の道路を振り回すにはこのくらいが好ましい。
アクセルを思い切り踏んである程度の回転数を確保して走り込むという
クルマ本来の楽しみ方である。
今の若者とはそんな話ができないのである。
彼らの大半がスマホの画面に表示されることが全て。
自分の手足を使って運転して背中でGを感じるなんて興味がない。
ずっとネットとCPUの世界にいるつもりなのだろうか。
雪山を軽装で登山しようとする方がマシなような気がしてきた。
いずれ中国人もデジタルの世界に入り込んで日本には来なくなるのだろうけど。