今朝6時57分頃発射、
アラートが出たのが7時1分。
なかなかの精度ではないのか。
こうしてミサイルは日常になっていくのか。
ミサイルが飛んで来ることが日常というのは戦争状態ということだな。
私も含めて平和ボケしている日本だから
落ちてこなければいいか、という感覚なんだろう。
しかしながら、冷静に考えれば
隣の家から殺傷能力のある拳銃で撃たれたようなもの。
当たらないように撃ったから問題なし、とはならないだろうな。
銃口は明らかに我が家に向けられているわけで。
ほぼ100%の人は警察へ連絡するに違いない。
もちろん止めさせるために。
そう考えれば、日米韓の軍事行動はやむなしとも思える。
ミサイル撃たれてヘラヘラして「経済制裁」などと言うのは日本人ぐらいなのか。
日本人拉致事件にしても結局小泉が連れ帰った4人だけ解決で
あとはうやむやになりそうだし。
昭和初期まではケンカっ早い民族性だったのだが
いつのまにか(マッカーサー以降)穏やかな民族性になってしまったということか。
前にもここで書いたが、好きな日本史の時代、人物はと聞けば
かなり多くの日本人が戦国時代、戦国武将り名をあげる。
あんな血で血を洗う100年間が一番好きなんて平気で言うのだから
ケンカっ早い民族性のDNAは生きているに違いない。