マクドナルドが犯罪者ポスター

マクドナルドが暴言暴力行為の男の防犯カメラ映像を張り出したというニュース。
これがけしからんという話になり、謝罪のコメントが発表された。
ちょっと前にはコンビニなど、この手のニュースが続いている。
この手の悪人を保護するような傾向がある。
法律や倫理などの見地からの流れなのだろうがなんとなくしっくり来ないのは私だけか。
もう1つ
殺人などの凶悪事件で精神的に云々とかで無罪を主張するというニュース。
相模原の事件でもこんな記事を読んだ。
そもそも複数の人を殺傷すような人がまともな精神状態であるわけがない。
それを全部許してしまうのか、これもしっくりいかない。
多くの事例や歴史があっての今の法律なんだろうけど。
もう1つ
どこかの動物園のニホンザル外来種の交雑ということで殺処分されたというニュース。
当たり前のように、これを批判するコメントが多数。
かわいそうだ、というのが大半。
私も全く同感である。
ただし、だからけしからんとは言わない。
外来種の侵入で在来種の絶滅は実はもっとかわそうなのである。
さらに殺処分することになった動物園関係者の気持ちになるとやりきれない。
ネットのコメントの多くが「責任持って育てろよ」というものだ。
毎日エサをやったり健康状態を見ていた関係者にそんなひどいことが書けるものだ。
文句を書く前に近隣の動物保護センターなどにボランティアで行くといい。
現場の人がどんな気持ちで仕事をしているか。
営利目的で無責任に繁殖販売したり、無責任に購入、捨ててしまう人たちに対して
もっと強く批判すべきなんだけどね。