年明けから株価が下がり続けているそうだ。
そもそも、2万円をつける方がおかしい。
そんなに景気が良い話やニュースを聞いたことがない。
アベノミクス効果で政府主導で上がり続けていた。
アホな民主党政権があまりにもひどかったので政権終わりの頃から反動もあった。
そのチャンスを逃さなかったのがアベノミクスの偉いところ。
増税など庶民の生活は悪化しているのに金持ち相手の株価だけ上がっていた。
実態から離れていたから、中国や原油やテロなどの材料で簡単に下がるわけで。
私の私見としては16000円あたりがいいところだろう。
もう一つ
株安の発端は上海市場だそうだが、去年の9月の最高値から4割も落ちたそうだ。
わずか4ヶ月で半額になったり2倍になったりするような市場ということだ。
昭和の先物相場のような上海市場である。
日本経済を中国経済から離脱する方向にしないとひどい目にあうぞ。
欲目にくらんで中国に投資するのは、ホスト遊びに有り金つぎ込む独身オバハンみたいなものだ。